社員インタビュー

吉岡：以前アルバイトをしていましたが、結婚が決まり正社員の職を探していたときに、国宏技研と出会いました。未経験でも問題ないと聞き入社し、2019年で11年目になります。
今は現場の安全管理責任者を務めています。

常野：私は大手電機設備メーカーで長年勤務し、所長を勤めた後に早期退職しました。
しかし、「もう一度現場で仕事がしたい！」という気持ちを抑えられず、インターネットで電機設備点検事業者を探し、国宏技研に入社しました。自宅から近いのも魅力的でしたね（笑）。

立川：僕もインターネットで電機設備業を調べて面接に来たのがきっかけです。そのとき、職場を見て「雰囲気がよさそうな会社だな」と思ったことが、大きな入社理由になりました。

高桑：私の入社動機は3つあります。
1つ目は製造業に興味があったこと。大学の専攻が建築学科で図面を見たり、モノを組み立てたりするのが好きなので、「受変電設備をつくっていくのが面白そう」と思いました。
2つ目は福利厚生がしっかりしていること。初任給も残業手当も予想以上で、頑張り次第で上のポストを目指せることが魅力的でした。
3つ目は社長の人柄が信頼できると感じたからです。面接時に3年先5年先のビジョンについて説明があり、「ここなら長く働ける」と思いました。

明生:入社当初は、先輩に教えてもらいながら一つひとつの作業を覚えていきます。
私は作業時にメモを取ってあとでノートにまとめているのですが、徐々にできることが増えて、最終的にひとりでこなせるようになったときが楽しいと感じます。
法定点検は年1回必ずありますので、同じ案件が回ってきたら1年前のノートを読み返して作業に活かしています。

吉岡:国宏技研の仕事でも、空港や鉄道の業務があります。一般の人では絶対に入れない滑走路まで車で入り、誘導灯を点検するのは興味深いです。
ものづくりが好きな人には面白い仕事内容だと思います。
僕も電気設備の知識はまったくありませんでしたが、もともと図面を見たり、ものをつくったりするのが好きなので、それは楽しいですね。

立川:僕はチームワークが上手く取れたときが楽しいです。入社して間もないので、まだまだ先輩に聞きながらですが。先輩は本当に知識も技術もあって「すごい!」と思います。

常野:電気というものは嘘をつかない。ルールをきちんと守れば事故を防げるが、逸脱すると感電事故や漏電事故になる。
だから、一つひとつの現場で完璧に仕事をこなせば、おのずと満足感が生まれると思います。
やりがいといえば私は海外出張が大好きで、主に中国・韓国などへ赴きます。現地で美味しい名産品を食べ、珍しい経験をするのがなによりの楽しみです。言葉の壁については通訳がつくから心配ないですし(笑)。